2022/05/15 (日)
今日は晴れ。
嫁さんが作り山でホウレンソウの収穫。 一部が黄色くなって葉が縮れているのがある。 モザイク病かもしれない。
営農が9町植えている大麦(はるか2条、麦焼酎や ビールの原料)がこれで乾くだろう。明日は麦刈り の開始予定だ。 稲にくらべて麦刈りは刈るスピードが速いので 刈った麦をフレコンに入れて片道8Kmあるカントリー (米や麦や大豆の乾燥貯蔵施設)まで運搬する軽トラ が4台必要だ。 各人が1日に5回から8回くらい往復して運ぶ。 コンバイン担当が1人いるので全部で5人必要だ。
自分の地域全体が麦刈りするので、カントリーに 搬入するのが混みあうと軽トラが20台くらい行列して 待ち時間がかかる時がある。 過去に1時間くらい待った経験もある。
自分は明日は夢つくしの水やり当番だ。 朝8時と午後1時の2回水をやる。1回に1時間半から 2時間くらいかかるので麦の運搬はできない。
麦刈りが済めば麦あとの藁を焼いてから耕して飼料米 (10町3反)の田植の準備をおこなう。 藁を焼いておかないと、その後の荒起こしや代掻きや 田植えがうまくできなくなる。
同時に夢つくし(9町5反)の代掻き、田植(5/28頃〜)、と その後の飼料米の苗づくり、代掻き、田植(6/20頃〜)も おこなう。畔の雑草もこれからどんどん伸びるので 草刈りも必要だ。田植えのための田んぼの水あてや 田植え後の適正量を維持する水管理も重要だ。 放置すると被害が大きいジャンボタニシ対策も要る。
いまからが1年で一番忙しい時期になる。
100均とルミエールで支柱を80本ほど 買ってきた。作り山のズッキーニとナスと ピーマンに立てた。ズッキーニは 支柱を2本使い、風で茎が動かないように固定した。
|