麦に追肥、追肥の計算
2022/01/17 (月)

hare.gif 晴れ。風があり寒かった。

営農の仕事。
追肥組は朝8時から16時。
その他担当は8時から12時まで。

今日もいつもの7名。
NTさんはお休み。

二条大麦に追肥をした。
耕作面積は全部で9町あるうちの3町5反に今日は撒いた。
OPは午前中はYKさんで午後からはMKさん。
トラクターは時速5km/hで走行した。

自分とUNさんは肥料の運搬と補充役。

YKさんはエンジン回転数は1700回転、
速度レバーは10。
MKさんはエンジン回転数は2200から2300回転、
速度レバーは9だそうだ。
散布機の目盛りはどちらも4.5。

20Kg入りの麦追肥名人を空き袋を数えたら
59袋を使用したことになる。
肥料は130袋購入した。
去年の残りが10袋あった。
1反に30Kg散布が基準だ。
35反×30Kg÷20Kg=52.5袋だから
計算上は6.5袋使いすぎている。
残りが5.5町だから
55反×30Kg÷20KG=82.5袋
130+10−59=81袋だが
実在庫は77袋だった。
数量の違いは袋数の数え間違いか。
63袋使ったことになる。
これで行くと
77袋×20Kg÷55反=28Kg撒くことになる。
30Kgに対して少し不足する。
不足数は55反×30Kg÷20Kg=82.5袋
だから82.5袋−77袋=5.5袋の不足だ。

他の人はロータリーの付け替え、
新規の作り山の突当りの田にコンクリートの
側溝の蓋を運んできて農機の進入路作り、
不要になった古い機械4台を倉庫から
運び出した。
連絡したら明日午後2時に業者が来て持ち帰ることになった。




 
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