2021/12/29 (水)
曇り。
母が高熱を出して苅田町の施設(博愛苑)の看護師が 連れてきて小波瀬に入院した。 一時は40℃くらいの熱が出たそうだ。 コロナのワクチン2回、 インフル1回接種済み。 コロナは病院の外の施設で調べたが感染なし。 CTやエコー、血液検査などを色々調べた。 高熱は導尿による膀胱の細菌感染が原因の様だ。 白血球の数値が高いそうだ。 心臓も弱っている様だ。心臓弁膜症があるそうだ。 両足のむくみも相変わらずある。 いつまでになるかはわからないが、当分は入院して治療する。 抗生剤やアルブミンの投与などをおこなうとのこと。
母は2か月くらい前に軽い脳梗塞を起こしたが、 いまは自力で歩けるし、あまり動かなかった右手も箸 を問題なく使えるほど回復した。会話もできる。
看護師の話では排尿障害 もかなり良くなり、自力で排尿は問題なくできるようにな ったそうだ。尿意や便意も問題なく告げることができる そうだ。
泌尿器科の医師の指示で午前10時に1回の導尿と夜間は バルーンを入れているそうだが、看護師の 話ではバルーンは無くても問題ないみたいだそうだが、 医師からは継続するように指示があるので、その通りに しているとのことだった。今回の感染症もバルーンが 原因みたいだ。
自分も脊柱管狭窄症の手術後に排尿障害で 導尿を3か月おこなった経験があるが、バルーンや カテーテルを使うといくら念入りに器具を消毒していても、 膀胱にどうしても雑菌がはいるので感染症が起こる。 そのたびに何度も抗生剤で治療をおこなった。
午前11時ごろ施設からの連絡で病院に二人で行き、 各種検査や医師の説明、入院手続きなど 全部終わったのが夕方5時ごろだった。 兄にも電話で連絡した。
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