農業法人の仕事は雨で 全員お休みだ。
2021/09/02 (木)

ame.gif 曇り時々雨。

今日は農業法人の仕事は雨で
全員お休みだ。
明日の予報も雨の様だ。

JA南支店に行き、労務費を金種別に
おろした。個人の通帳も記帳した。

事前に電話してから仲津アグリに行き、
先月末までの購買未収入金請求書
を貰った。ガソリン・軽油の請求書ももらった。
今年はウンカの被害は今のところは近隣では無いそうだ。

米の生産者値段が今年は1俵1000円くらい下がるとのこと。
肥料や農薬や農機の値段は毎年上がり続け、
これに対して米や大麦の生産者値段は毎年
下がり続けている。コンバインやトラクターや
田植機などの農機も古くなると定期的に
買換えが必要だ。その都度高額な費用が発生し、負担も
大きい。買換えしないと毎年継続して高額な修理代が
必要になる。
農業法人の運営は難しい。

米の裏作の大麦なども今のように生産制限せずに
飼料用大麦として作付け制限なしに自由に作らせてほしい。
今の飼料用米と同様なやり方が可能では
無いか。

家畜飼料の国内生産は必要量の1割未満だそうだ。
輸入飼料や輸入麦などは船で輸送時に殺虫剤を振りかける
ポストハーベスト問題や麦の収穫前に除草剤をかけて枯ら
して早く収穫して生産性をあげているケースもあるそうだ。
さらには輸出用にのみ使用するが、アメリカやカナダ
などの自国民用の麦にはこのような農薬は使わないそうだ。
日本ではパンに使っている輸入小麦も農薬使用基準内と
はいえ、同様な農薬による後処理がされているそうだ。
輸入飼料や輸入小麦などは家畜にとっても人間に
とっても健康問題がありそうだ。
その点からも安全な国内生産の飼料用大麦や飼料用米や
パン用の小麦などの生産を増やすことが望ましいと
言える。

椎田のルミエールに行き、米や食料品など個人の
買物。

総会資料に必要な
法人の令和2年度の活動報告書を作製中。
1年間の作業年月日と米麦別と作業内容の一覧表。
なるべく詳しく記入した。
今後の作業予定や計画の参考資料になる。

仮勘定の元帳印刷と照合、明細書き出し。
未払金、預り金、買掛金。

労務費を個人別に明細書とともに封筒に入れた。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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