2019/10/29 (火)
作り山にブロッコリーの苗を 20本位植えた。 水もやった。 大春のブロッコリーにも水やりした。
子供が庭の菊芋を収穫した。 かなりあった。作り山の菊芋は 白絹病にかかりほとんど全滅状態だ。 この病気はたちが悪い。他の野菜にも 伝染しそうだ。菌は土中に5年間も残って 地中の水分で他の植物に感染させるそうだ。 夏のピーマンもだいぶこれにやられた。
法人は大豆の草刈りをしていた。 自分は事務の仕事をした。 倉庫に寄ったら法人の草刈機用のガソリンが 無かったのでJAGSに軽トラで行き、 20リットル缶を4缶購入して倉庫に入れた。
公民館長のSさんに10/8の公民館使用の 予約を口頭で伝えた。
事務所に寄ったら夢つくしのJAの数量 明細が郵便で来ていた。 今年はあまり出来が良くない。
役員会用の資料つくり2時間。 作業料金例を印刷した。
法人の総会議事録を「いきなりPDF」のソフトを使い PDFファイルに変換した。司法書士あてに議事録をメ ールの添付ファイル(PDF)で送った。 その後司法書士から電話があり、いろいろ打ち合わせした。 定款のコピーと割り印(代表者印で)も別途必要だそうだ。 また議事録のすべてのページ間に割り印が要るそうだ。 再度3人に印を貰ってこないといけない。
以下は引用 ●白絹病 被害 葉鞘の地際部に発生する。はじめ、葉鞘表面に白色の絹 糸状の菌糸を生じて褐変腐敗し、下葉から黄化する。症 状が進むと、葉鞘地際部とその周辺の地表面に白色の菌 糸が密生し、菌糸の中に淡褐色のナタネ種子に似た菌核 を生じ、株は萎凋する。菌核は充実すると褐色〜黒色に 変わる。症状が激しいと株は枯死する。
被害作物 ネギ類の他、ナス科、ウリ科、マメ科など多くの野菜、 花、樹木などに寄生する。
発生 かびによる病害で、被害株やその周辺に形成された菌核 が土壌中に残り伝染源となる。菌核は地表に近い浅い土 壌では乾燥状態で長く生存するが、地中深くや湛水条件 では長く生存できない。病原菌は高温性で、初夏〜初秋 にかけて発病しやすい。特に、夏期や平年より気温が高 い初秋に、長雨で土壌が多湿条件になると激発する。
防除 連作を避け、本病が発生する他の作物も栽培しない。生 わらなどの未熟有機物を植え溝に多量に投入しない。発 病株は菌核が形成される前に抜き取り、圃場外に持ち出 して深く埋めるなどの処分をする。発病のごく初期に株 元に薬剤を処理する。夏期にマルチ被覆による太陽熱消 毒をする。田畑輪換する。薬剤による土壌消毒を行う。
薬剤(農薬) アフェット(ネギ)、バリダシン(ネギ)、フロンサイ ド(ネギ)、モンカット(ネギ)、モンガリット(ネギ )、リゾレックス(ネギ)、土壌消毒:キルパー(ネギ 、ワケギ、アサツキ)、ガスタード(ネギ)、クロール ピクリンなど(ネギ、ワケギ、アサツキ)、トラペック サイド(ネギ、ワケギ、アサツキ)、バスアミド(ネギ )など ※掲載している薬剤(農薬)は 2018年1月末現在登録の あるものから抜粋しています。 農薬の使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防 除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
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