お寺で午後からお施餓鬼法要。
参加者は２５名くらいだった。
12時45分ごろお寺に行った。
地域の10家寺のお坊さんが来て
集団でお経をあげた。またお経を唱えながら
お札を撒きながら部屋の中を全員でぐるぐる回った。
その後、初盆の家や先祖代々の法要。施主が焼香をした。

今年の地元の初盆は５軒だが、そのうちの１件だけが
斎場での葬儀で、残り４件は身内だけで行う家族葬
だった。だんだん葬儀も様変わりしてきたようだ。
昔はほとんど全部がお寺か斎場か自宅を使っての
葬儀だった。家族葬はほとんどなかった。

事前に購入・準備していたお菓子の袋を外部（世間）
の参加者全員に配った。
1時間ほどで終了した。最後に椅子をかたずけた。

後で嫁さんたち世話役が分担して地元の家にお寺が用意した
お菓子の袋を配って回った。


後でKAZさんが自宅に来て、電気柵をお地蔵さん下の
田んぼ３枚くらいに張った方がよいと言ってきた。
本体が無いので大豆と田んぼの両方に近接して
設置しているのを１台外してそこは両方を電線で
つないで使えるようにしておく。KAZさん自身の田圃も
夜だけ通電にしていたら早朝にイノシシにはいられた
そうだ。
夜昼連続通電にした方がよいとの話しだった。