2019/06/28 (金)
曇り。午後から雨の予報。
大原のマクワウリに鳥よけのネットを追加で かけた。竹の棒でネットが広がるようにまた 動かないように固定した。
ズッキーニ、ミニトマト、キュウリ、 ピーマン、しし唐、万願寺を収穫した。
母の薬が無くなったので片岡クリニックに 連れて行つた。足も見てもらったら、足の指に マダニが吸い付いていた。体をつかんで引きちぎると マダニの口の部分が体内に残り、化膿するので 局所麻酔して吸い付いている肉を含めて 切り取った。後で糸で縫った。 マダニはウィルスを持っている場合があるので 感染すると、ひどいときは死ぬこともあるそうだ。 母はサンダル履きで雑草のはえている庭を いつも歩き回っているのでその時にマダニが 食いついたんだろう。 血液検査も念の為におこなった。 化膿止めの抗生物質の飲み薬を貰った。 明日も午前中に再度診察に行く。 診察して薬も貰った。
※以下はネットからの引用 マダニに咬まれて大変なのは、痛みよりもむしろ、日本紅斑 熱やライム病、「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」な どの感染症を引き起こす可能性があること。咬まれないため に準備しておくことが重要です。 SFTSウイルスを持ったマダニに咬まれた場合、潜伏期間は 6日〜2週間程度。発症した場合の主な症状として挙げられ るのは、38度以上の発熱、嘔吐、下痢、食欲低下など です。現時点では有効な薬剤やワクチンがなく、致死率は 6〜30%と言われています。 マダニが媒介する感染症がキケン! 本症候群に起因する死亡事例が日本で初めて報告されたの は2013年のこと。被害報告は西日本が中心でしたが、北 日本に生息するマダニからもSFTSウイルスが発見されて おり、分布域を拡大しています。
民間療法として、皮膚に食いついたマダニ類にタバコ のヤニ、ニコチン汁、アルコール、塩などを塗るとい った方法が知られています。また、マダニ類にタバコ の火を近づけるという荒っぽい方法もあります。 しかし、これらの除去法にどの程度の効果があるのか は科学的に確かめられていません。
ワセリンや軟膏やバターをマダニ全体に たっぷり塗り付けて30分ぐらい放置すると取れやす いとの情報もあります。マダニの呼吸する気孔を油 分で塞いで窒息状態にさせることで効果があるよう です。
帰りにゆめタウンに寄って買い物もした。
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