田んぼ全部の麦に追肥、AgriBus-NAVI
2019/02/14 (木)

harenotikumori.gif 朝KIYOさんが取得して個人で立て替えしていた
農耕限定大型特殊免許の取得費用を持参した。
法人が費用負担(25K)してあげる。

法人の仕事。
YK、UN、MH、自分の
4名で行った。
朝8時から16時まで。
MKさんは午前中はJAの会議出席。
午後から参加した。
YKさんがオペレーター。他は肥料の運搬と補充、
次にまく畝に立ってオペレーターに位置を
教える役目もした。
昨日に続いて作り山の端の田1枚と営農倉庫横の田んぼ2枚。
道路の反対側の田んぼ全部の麦に追肥(1反に30〜35Kg)。
今日の面積は37,947u(3町8反)。

自分は13時から14時まで土改連にチェック済みの
会計書類、帳簿類を受け取りに行った。
特に問題は無いそうだ。
その後、また法人の作業に参加した。

14時からUNさんとお地蔵さん下の田んぼに
電柵をはった。本体も設置した。夜のみ通電。

ソーラー下の2枚もMKさん、MHさんと自分で
電柵と本体を設置した。夜のみ通電。

今年の麦は全部で71,361u(7町1反)植えている。

最後に作り山周辺と営農倉庫周辺の3か所の電気柵の
チェックをおこなった。高圧テスターを持参して
電線の通電確認をおこなった。問題なし。
こちらも夜のみ通電。


「AgriBus-NAVI」という便利な農業用ソフト(フリー)
がある。
GPSを使い、今日のような肥料や種などを散布するときに
自分の畑を車載のスマホやタブレット画面に表示しておいて、
散布済みの個所をリアルタイムに車載のスマホなどに
色分けして表示できる。
散布する表示幅も使用する機械に合わせて自由に設定できる
様だ。
肥料や種などを重ねて無駄にまいたり、撒かないところの
見逃しを防止できる便利ソフトだ。水が溜まっていたり、
水の濁りで目印が見えない場合の田んぼの代掻きにもう
まく利用が出来そうだ。
稲の乾田種もみ直播にも役立ちそうだ。
将来導入検討しよう。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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