草刈りに変更、課税事業者を選ぶメリット
2018/08/02 (木)

hare.gif 法人の仕事。

今日も激暑、日差しが痛い。
常にお茶を2ℓと水を入れて凍らせたPETボトルと
汗拭き用のタオルを3枚持参している。
朝8時から11時まで3時間。
MKさんとYKさんは休み。
4人でおこなった。
UN、HARU、KIYO、自分。

除草剤の予定が飼料米の畔の草刈りに変更した。
風があったのと畔草がかなり伸びていたので
刈ることにした。風で除草剤が飛んで稲に
かかると枯れてしまう。
車は自分の軽トラが1台しかない。
人の移動用と機械の運搬用にもう1台必要だ。
草刈機2台とスパイダーモアを2台
(KYO、自分)使用した。
無理をせずにみんなで途中で日陰で休憩をとりながら
作業した。

ルミエールで法人用の草刈り機の
替え刃(チップソー)小20枚、大10枚購入した。
1枚あたりが約350円の安い替刃だ。
高い刃を買って長く使うよりも毎回新品の安い刃
に取り替えて使うほうが常に草がよく切れる。
刃を研いで使っても良いが、数枚しか研げないので
砥石のほうがかえって高いものにつく。


明日は朝7時から仕事をするそうだが、
自分はお休み。
嫁さんの実家の初盆の飾りつけや
準備などを色々する。


税理士から法人を消費税の
課税事業者にしてはどうかと電話があった。
今月が申請の期限だそうだ。
来年度に高額の農機を買う予定があれば
メリットがあるそうだ。
トラクター購入の予定があるので
申し込んでもらうことにした。


以下はネットからの引用
●課税事業者を選ぶメリット
以下のケースでは、個人事業主より法人を設立して課税事業者
になったほうが節税になる可能性が大きくなります。

設立初年度で多額の設備投資をしたのに、売上が少なかった
売上に加算された消費税から、仕入や経費に加算された消費税
を差し引いたものが納付額です。したがって、仕入>売上であ
れば、免税事業者よりも還付を受けることができる課税事業者
の方が節税になります。

設備投資や建物購入などの支出が多かった
前項と同様に、仕入(+設備投資・建物購入等)>売上であれば
、課税事業者の方が節税になります。




 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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