2016/02/20 (土)
雨になった。
朝9時から15時までカントリーの模擬コースで 農耕用大型特殊免許 (大型トラクター)の練習をした。 参加者は14人だった。 女性も1人参加していた。 JAの農業塾からの参加者もいた。
教習車は2台使用。JAの教官が 車の後部に同乗して走りながら教える。
自分は乗車時のルームミラーに手を 添えなかったことや出発時の手 を挙げて試験官への合図もれ、 後方確認ミスや指示器の戻し忘れを 指摘された。
左折するときは事前に必ず 左後方に体を大きくねじって オーバーアクションで 左後方の窓を覗き込んで 巻き込みの確認をすること。 左右の窓ではなく、その後ろにある 窓を覗き込むこと。
踏切ではいったん停止後、左後方の確認をしてから、 左側のドアを開けて 列車の音の確認を行い、次に左右の確認も行う。 ドアを開ける際には必ず左後方の確認が 必要だ。最後に降りる際にも ドアを開ける前に左後方確認が必要だ。
自分は全部で5回コースを走行した。
次回は2/22の9時に同じカントリーで 行う。
本試験は北方で2/23に行われる。 朝7時に出発する。JA本所集合。 マイクロバスと別に車を1台で行く。
●当日持っていくもの
印鑑、ボールペン、鉛筆、消しゴム、 免許証、メガネ、写真が1枚、現金5000円以上を 持参する。特に免許証を忘れると 受験ができないそうだ。
北方の試験は今回が最後になるそうだ。 次回からは飯塚の試験場になるそうだ。
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