２人で丸山でワラを括って軽トラ
満載で大原に運んだ。
畑に積み上げておくための台に準備している
古タイヤが５本以前から置いている。
直に畑にワラを置くと
雨水を吸って腐るので防止用だ。
畑に置いていた古タイヤを
持ち上げたら中にマムシが１匹いた。
体に輪っかの銭形の模様がたくさんある。
あやうく指をかまれるところだった。
近くにあった鉄の棒で頭をつぶして
殺して近くの草むらに捨てた。
別のタイヤを移動しようとしたら
また別のマムシが１匹入っていた。
これも同様に殺して処分した。
かわいそうだが畑作業中にかまれる恐れがある。
今の時期は田んぼの稲刈り後の
ワラの下にカエルをたべに入っている
場合がある。また冬には積んでいる稲ワラの
中にもぐりこんで冬眠している場合もある。
マムシは他の蛇とは違って自分が毒を持っているのを
知っているので、自分から逃げようとはしないで、
見つかってもその場にじっとしている。
かみつくチャンスをうかがっている。
青大将などはすぐに人から逃げる。