嫁さんが博多なばなを収獲した。
大根を直売所に出した。

いとこがヒノキを伐る続きを
してくれた。いとこのエンジンチェーンソーの刃が
切れなくなったのでナフコで替刃
2本とオイルを1リットル買ってきた。
桧はまだ10本くらい残りがある。
15ｍ位高さがある。幹も30センチくらいで太い。
倒す方向が悪いと家の屋根にあたる恐れがあるので
慎重に伐らないといけない。

今は材木が安いそうだ。
以前近所の製材所にヒノキが要らないかといったら、
伐ったり運んだりの手間がかかるので無料でも
要らないと言われた。また山に行けばタダでもらえる木
がいくらでもあるそうだ。

人口減で都会は別だが田舎は土地も家も
いまは価値が無くなった。
近所でも徐々に空き家が増えてきた。
管理ができていないで貸家にも使えそうもない
古い空き家は固定資産税が
現行の6倍になるという話もある。
とり壊すにもお金がかかるし、
更地にして不動産として売った時の値段よりも
毎年払い続ける固定資産税プラスとり壊し代の
支払いの方がはるかに高くなりそうだ。
居住用に使っていないし、貸してもいない
空き家の場合は持っていても無駄だし、更地に
して売却すればお金の追加支払いが要りそうだ。
何か良い方法は無いものか。


母方の実家の近所の人（Uさん）が訪ねてきた。
自分が小学校の1年か保育園くらいの時に遊んだことが
あるそうだが、あまり記憶が無い。
自分よりも4つ上の人だった。