山潮菜 (やましおな)のタネ
2014/08/30 (土)

kumori.gif 大原にキャベツとブロッコリーと
白菜の種まきをした。上からモミガラを
かけた。水もやった。

作り山に苦土石灰(粉)を20Kg撒いて
トラクターで耕した。
畝建てはしていない。

こぼれタネからツルありインゲンが
芽を出していたので10本ほど植え替えた。
春まいたものはカメムシの被害が
ひどく大きくなってたくさんできたが
見た目が汚くて
たべる気にならずに処分した。


山潮菜 (やましおな)のタネをルミエールで
8/29に買った。初めて聞く名前だ。
からし菜の一種らしい。
面白そうなので作ってみることにした。

(以下引用)

分類:野菜
江戸時代から筑後川沿岸に土着したもので大分
久住高菜が流れついたものとされている。秋ま
き〜冬まきで1か月〜2か月後に収穫、浅漬用(
野菜の地方品種より)
【見た目】
子株で葉柄が細く、その切り口が丸く、節間伸
長の早い葉カラシナ
【食味】
鼻にツンと抜ける独特の香味、辛味。生の山潮
菜をアゲと一緒に油炒めにする菜焼きや漬物に
利用
【由来】
享保10年(1725年)、筑後川上流で山崩れが起
こり、濁り水とともに、この種子が 筑後川中
流域の三井郡弓削村に流され、自生。この山崩
れ現象のことを、筑後地方で「やましおが起き
た」ということから、山潮菜と命名

【調理法・加工品等】


一夜漬けを山潮漬けと呼ぶ

【生産の見通し】
現状維持  

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ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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