2013/12/06 (金)
嫁さんを小倉の労災(内科)に 車で連れて行った。 朝8時前に行った(受付開始は8時15分)がもう 受付には300人ほど来ていた。 内科医は6人体制で診察室は 6部屋あった。 嫁さんの肝機能の数値が高かったため。 いろいろ検査した。 朝8時前に行って午後2時ごろまで かかった。 血圧、体温、採血、造影剤を点滴してCT検査。 結果はまず問題はないみたいだが 12/10にもう一度採血して再検査予定。 それで正常ならばOK。
以外だったのはあれだけの規模の 大病院で救急病院なのに 心臓外科や循環器科がないそうだ。 脳の病気や手術は対応できるそうだ。 ステントはできるそうだが、バイパス手 術などの心臓手術はできないそうだ。 これでは心筋梗塞など1秒でも 早く対応しなければいけない 急病に対応できない。
医師が全体的に不足状態なのか。 以前労災で義母の物忘れ外来診察を 希望したら、「診察は半年先に なります」と言われて別の病院に 行ったこともある。
A津さん夫婦もちょうど診察に 来ていた。奥さんの膝が 悪いそうだ。
PM2.5の影響か外の視界が すごく悪い。晴れているのに 白いモヤがかかっていて近くの山が見通せない。 中国13億人の暖房には全部質の悪い 石炭を使用しているのと 工場などの煤煙排出、硫黄など不純物混じりの ガソリンや軽油を車などで使用しているせいだろう。 吸い込むと健康にいかにも悪そうだ。 中国は軍事費ばかりにお金を 使わずに脱硫装置など環境対策にも力を 入れてほしい。
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