糖尿病、熱心な運動で死亡リスク半分に
2013/04/04 (木)

hare.gif 大原のコマツナや菜花の後片付けを嫁さんが
実施。

肥料16-16-16の20Kg1袋と
苦土20Kgを2袋ナフコで購入予定。

夕方大原に16-16-16を1袋弱
撒いた。明日、トラクターで
鋤く予定。

最近のウォーキング記録
4/3 16497歩
4/2 15939歩
4/1 13250歩
3/31 16796歩
3/30 14262歩
3/29 16634歩
3/28 13029歩


以下、新聞記事の引用

<糖尿病患者>熱心な運動で死亡リスク半分に…
厚労省研究班
毎日新聞 2月25日(月)2時31分配信

 日ごろ熱心に運動している糖尿病患者は、
ほとんどしない人に比べて死亡の危険性
がほぼ半分に下がることが、厚生労働省
研究班(主任研究者=曽根博仁・新潟大
教授)の大規模調査で判明した。研究班
は「食事に比べ運動指導はあまり実施さ
れていないが、大きな効果があることが
分かった」と分析している。調査結果は
欧州糖尿病学会誌(電子版)に掲載され
る。

 生活習慣が原因で発症する2型糖尿
病の男女1702人(40〜70歳)
を約8年間、追跡調査した。運動量に
応じて「多い」「少ない」「中程度」
の3群に分け、脳卒中の発症、を調べた。

 運動量が「多い」群は、時速6キロの
ウオーキングに換算すると1日平均1時
間10分、水泳では同30〜40分程度
の運動量。「少ない」群は、仕事や日常
生活の活動以外、ほとんど運動していな
かった。

 調査の結果、「多い」群の患者が脳卒
中を起こす危険性は、「少ない」群の約
6割、他の病気も含め死亡する危険性は
5割程度にとどまっていた。曽根教授は
「運動は血糖値や血圧を改善させるほか
、ストレス軽減効果もあるのかもしれな
い」と話している。【永山悦子】

写真は4/3の千本桃花園にて
右はミツマタ

i0 i1 i2
 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]