2012/06/09 (土)
25.1℃。
畑2箇所でズッキーニの受粉と収穫13本。 今年のズッキーニの収穫累計は108本。
インゲンをバケツに3杯、ゴボウの 残り全部とキュウリ2本収穫した。
キャベツが巻いて来た。もう少しで 収穫可能。
スナックがまた復活してきたが 鞘が硬そうな感じ。
グリーンピースの後の片付けをすこしだけした。
雨が降って畑が適度に潤ったので 耕運して畝たてし、黒マルチをして 少し遅いが自分で育てたピーマン苗を 50本ほど作り山に植えてみた。 うまくできればよいが。
毎年発生して豆に食害をあたえるカメムシが今年はぜんぜんいない。1匹も見かけない。 ほかの虫(ウリハムシ、ミツバチなど)も少ない。 田植え前の荒起こしのときに必ずトラクターに群れで付きまとう白サギも今年はほとんどみかけない。カラスもあまり見かけないし、飛んでいるツバメの数も例年よりも少ない。
地域的には放射能とは無関係だと思うがちょっと不気味だ。
※以下は引用
英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の 事故による 環境への影響を調べている日米仏などの研究チームの調査で、 同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。
調査結果は、環境問題の専門誌で発表される。
研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と福島第1原発の周辺で、 放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、 両地域に共通する14種類の鳥について分析。
福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、 オスの生殖能力が低下したりしていることが確認されたほか、 脳の小さい個体が発見された。
破壊された日本の福島第一原発の周辺地域で調査をしている研究者チームによると、周辺では鳥の個体数が減り始めている。これから地域の生物に放射性降下物の影響が出てくることを告げる恐ろしい前触れかもしれない。
このほか、DNAの変異の割合が上昇、昆虫の生存期間が大きく減少するなどの影響も見られた。
研究チームが、チェルノブイリ原発事故による周辺地域への影響について調査した結果、毎時1マイクロシーベルトから3マイクロシーベルトといった低い線量の地域でも、鳥や虫などの生物に個体数の減少や異常が見られたとしている。
鳥などの生物は、世代交代のペースがヒトと比べて早く、放射線が遺伝に与える影響も調べることができる。ヒトへの影響を調べるうえでの手がかりになる。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120204/dms1202041438004-n1.htm
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