2012/05/21 (月)
豊前の下塔田にある100万本のポピー畑 に3人で行ってきました。
ポピーの別名は(雛芥子(ひなげし)、虞美人草 (ぐびじんそう))
10号線を大分方向に走ると 千束の交差点の少し先左に 案内表示があります。
新聞で紹介されていましたが、 行ってみたら誰もいませんでした。 花はちょうど見ごろでした。
後継者がいないので 今年の栽培が 最後になるそうです。
帰りにサンハローで 牛のヒレカツ定食の昼食。
たかおでジャンボピーマンの 苗を6本@50買って帰りました。
●以下は毎日新聞からの引用です。
ポピー:100万本見ごろ−−豊前の休耕田 /福岡 毎日新聞 2012年05月13日 地方版
豊前市下塔田の休耕田でポピー約100万本の花が 見ごろを迎えている。地元の人が開く19日の「ポピ ー祭り」には、ほぼ満開となる見込み。
祭りでは下塔田地区で収穫された野菜などが販売 される予定だ。
花は今月いっぱい見られるが、休耕田を利用したポピー の栽培は今年で最後となる。
同地区の壮年会や婦人、子ども会などで組織する 「下塔田ひまわり会」(奥村光信会長)が70アー ルの休耕田に種をまき育ててきた。
寒さのため開花は例年より1週間ほど遅れたが、春 風に揺れるピンクや紅色の花を背景に、記念写真を撮る 夫婦連れや親子でにぎわっている。
同会は07年度から国の「農地・水・環境保全向上 対策」事業に取り組み、休耕田を利用した季節外れの 冬のひまわりや、ポピーの栽培などを続けてきた。
しかし、地区では高齢化が進み、事業に関する書類作り も困難となったことなどから、契約が終了する今年度 を機に、休耕田はそれぞれの地主に返すことになった。
会員らは「今年でポピーも最後です。これまで多くの 人に来ていただき感謝しています」と話している。
【陣内毅】
〔京築版〕
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