輸入食品の放射能検査の基準
2011/03/21 (月)

ame.gif 18.0℃。雨。

朝、ワケギを自家用に収穫。
ホウレンソウを直売所に出した。




輸入食品の放射能検査の基準(平成21年度)

※国の放射能の暫定限度:輸入食品中のセシウム134
及びセシウム137の放射能濃度が食品1キログラム
あたり370ベクレルを超えてはならない。


今回の事故を受けて国内産(野菜)については
セシウムの暫定規制値を500ベクレル
に設定した。この370から500ベクレルへの
変更理由も公表して欲しい。

※2011年3月現在の国の国内産暫定規制値(野菜類)
放射性セシウム    500Bq/kg
放射性ヨウ素     2,000Bq/kg

 国が定める飲用水や原乳の暫定基準値はヨウ素が
1キログラム当たり300ベクレルで、
セシウム(セシウム137や同134
などを合わせた基準)は同200ベクレル。


数値に過剰反応してもいけないが、野菜全般、
乳製品、魚・貝類・海藻類などの海産物、肉類、
卵、キノコ類、米、水道水の元になる河川の水、
地下水、など食品全体の継続的な検査が必要。

今後も定期的な検査と公表もきちんとしていかないと
いけない。特に数値が高くなるといわれている
雨の後の数値も公表して欲しい。

今日のウォーキングは9892歩。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]