「無農薬」や「有機栽培」、産直コーナー
2009/12/07 (月)

hare.gif 白米115Kgを勝山の
知人に色選依頼。

スーパーも最近は
生産者の直売コーナーを
設けたところが
多くなった。

勝山の帰りに
スーパーD
に寄って
直売コーナーに
出すときの
説明を担当者から聞いた。

販売手数料は売り上げの15%。

販売代金は月末締めの翌10日払い
(西日本シティ銀行、振込み)。
銀行振り込み手数料、野菜に貼る価格シール代、は
生産者が負担する。

シールは1枚1円を
品物がレジを通るときに計算する。

シールは納品時に
生産者が自分で作る。

契約は1ヶ月ごとに
行なう。事務手数料が
200円かかる。

いつ納品しても良いが、
朝10時開店なので
朝7時ごろ納品する生産者が
多い。

「無農薬」や「有機栽培」の
表示はしない方が良い。

自分の畑で農薬や化学肥料
を使っていなくても
周りの畑で使用していれば
雨水や地下水などで流れて
くる場合がある。

川の水や用水路の水のなかに
も他の人が使用した農薬や
化学肥料分が混じる場合が
あるので、このような水を
使用して栽培した場合は
無農薬や有機栽培とは言えないそうだ。

なかなか基準が厳格だ。


売れ残りは担当者に
ひと声をかけてから自分で
持ち帰る。

1日のなかでも
夕方5時ごろが
一番売れる時間帯。

書類提出後
審査が1週間かかる。

申し込み用紙と
説明書を
貰って帰った。

 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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