自宅でヌカの袋詰め。通夜 Kさん
2008/09/24 (水)

hare.gif 朝どりはしなかった。収穫は何もなし。



朝、家内と2人で
自宅でヌカの袋詰めした。


27袋できた。

前の分とあわせると
87+27=114袋×15Kg=総重量 1710Kg
になった。

あと庭ののびた芝生を草刈機で草刈した。



Kさん(89歳)の通夜。

7時開始、お寺(長栄寺)にて。

6時から受付を3人で担当する予定。


6時前に行き、8時ごろ
終わった。

通夜開始の1時間以上前だったので
まだ受付の担当者が1人も着ていなかったが
会葬者が数人もう待っていた。


仕方なく自分1人で
受付を開始した。


以前の決め事で、世間一般に対してのみ、
通夜お礼・香典返しを渡すが、
村内に対しては通夜お礼・香典のお返しは
しないことになっていたが、
このまえのお寺でしたOさんや
最近斎場で行なった2件は
村内もお返しした。

聞く人もいず、
判断に迷ったが、とりあえず村内の人にも
返礼品をわたした。


このことは地区の話し合いで
今後どうするのかはっきり決めて欲しい。

しばらくして担当のKさんが来た。だいぶ
遅れてMさんもきた。


受付は村内と世間を分けて
記帳した。

お通夜に香典を
持参してくる人が結構
多くて(100人くらいいた)
受付をしながら、
袋にお返し品を袋に
詰めるのが間に合わない。


また目や手が悪いお年寄りや村内の人の場合は
代わりに
記帳してと頼まれるケースが
多い。3人分位まとめて代わりに
記帳したりする。

代理の人が数名分の
住所と名前のメモを受付に
渡して、これを代わりに記帳してと
依頼される場合もあった。


香典袋に上書きを何も
書いてなくて、代わりに書いてほしいと
頼まれる場合もあった。


これらも次々に会葬者が
来る中で受付、応対を行ないながら、
同時にすぐに香典控えなどに
記入しなければならない。

お金がからむので
間違いは出来ない。


また会社関係は代表が
10人分位を一度に
まとめて持ってくるので
記帳や応対にも時間がかかる。
 
斎場ならばお返しの品をある程度袋に
事前に入れてくれていたが、
今日は葬儀社が入れて準備
がなかったので
その場で自分たちで袋に入れた。


葬儀社が大きい袋の
用意してなかったので
10人分なら大きい袋なら
1袋か2袋で済むところを
10個小さい袋に
それぞれ入れた。
これも手間がかかる。


通夜のお返し(小さいほう、100個あった)
と香典のお返し(大きい方、200個あった)
の2個ずつ袋に入れていたが、
途中で通夜の分が
無くなった。


葬儀社(M野造花店)の係りの
ものもその場にいないので
追加もできなかった。

その後は香典のお返し
のみを袋に入れて
手渡した。

記帳待ちの行列も出来る。

みかねて3組の人が別に3人応援
してくれた。

ピーク時には受付3人だけでは
足らない。

みんな受付の経験者なので、段取り良く
仕事に慣れている。

感謝。


S区長に明日の予定を
聞いたら別の人が
出るので、自分は葬儀の受け付けに
出なくても良いとの
ことだった。




 
ごーやの菜園作業 北九州 グリーン☆ファーム
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