2008/09/18 (木)
朝6時半から豊津の 精米機修理。
水分の多い米を ついた様だ。
玄米の適正水分は14.5%から15.0% の間がちょうど良い。
16.5%以上の場合は 水分過多。
精米機に詰まって 故障する。
また水分が多いと保存性が悪くなり、 今問題になっている カビの生えた米に なりやすい。
逆に水分が13%以下まで乾燥しすぎると 長期保存するのには 良いが、胴割れと いって米にヒビがはいる。
炊いたらべたついた ご飯になってこれも よくない。
奥のほうのロール部分と金網部分に ガチガチに詰まって 固まっている。
7.5馬力の大型のモーターの、ものすごい力で 米を押し固めているのでまるで 石のようになってたくさん詰まっている。
少しずつ突き崩すが、 奥の方なのでなかなか取れない。 細くて長いマイナスドライバーと細長い鉄の棒を 豊津のナフコに買いに行った。
結局4時間くらいかかったが 修理が完了し、何とか正常になった。 掃除してテストの精米も問題なし、OK。
台風13号も南の方を通るみたいで 北九州はあまり影響が ないみたいだ。
大原に牛ふん堆肥と8-8-8を撒いて 耕運し、4本ウネたてした。
ここには 白菜と赤キャベツと緑のキャベツとブロッコリーと サラダ菜と春菊とニンジンと青梗菜、ホウレン草、 大根、を植える予定。
家内がキュウリの支柱の追加と補強をした。
収穫、ナス、ゴーヤ、キュウリ、ピーマン、オクラ。
夜、8時過ぎに知人の蓑島のAさんの 精米機が同じように米が詰まったので 修理に来て欲しいとTELあり。
やはり新米で水分過多の乾燥の 足らない米をつきに来た人が 入れていた。
1時間半くらいかかって 修理完了。
送風機のチェックと掃除も した。
10時ごろ帰宅した。
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