今日は朝から一人で摘み取り。もうピークはすぎたとはいえ、ひとりではねえ・・・
暑さ負けしたのか、醸はオサボリ。吟だけで畑へ。蜂の巣まで到達しないうちに8時になってしまって、、まず一旦始業。それからバスを２台案内して、連休明けで、銀行ひとまわり。で、午後からまた作業。合計４時間ぐらいで、まだ８列ぐらい摘み残ってしまった。
夕方は４時からバス３台受け入れ。なぜかブルーベリーは都会型のお客さんがお買い求め。田舎の人には魅力がないらしい。朝一番のどこぞの農協のとまと部会などは、試飲だけして何もお買い上げなし。こんな団体さんも珍しい。よほどお金の使い方を知らないのか、日ごろとまとしか相手にしていないせいか、恥ずかしい。朝一番だったので、あまりお酒に興味がなかったのか・・・？
いずれにしても、最近は財布の紐がみんな硬くなった。お客様から世の中の状況を知らされる点はたくさんある。以前はお土産をまとめ買いする人も大勢いたのが、今はほんとうに自分の食べる分しか買わない。旅行も珍しくなくなったので、改めてお土産を渡す相手もいないということか・・・