梅雨明けしてしまって、昨日も今日も猛暑日となると、水をかける作業が必要。今日は摘み取りのあと、鈴木さんに水遣りをお願いする。
6時からつみとりをして、あっと気が付いたらもう9時20分を廻っている。大急ぎで酒遊館開店しなくては、と畑から吟と醸とともに上がってくると、なんと、バスが待っている。予約なしの飛び込みのお客様だ。
汗だくのまま、ちょっとお待ち願って、大急ぎで母屋をあける。少人数だったので、なんとかお待ちいただけたものの、ひとりでてんてこ舞い。そのうち大出さんと百瀬さんが出社してきたので、一安心。と思っているうちに、こんどは読売池袋のバス。上高地の帰りによる予定が、込みそうなので、行きがけによりました。というわけで、つづいてバスのお客様をご案内。
汗だくのまま、水も飲まずに、声が枯れてきた。身体によくないので、案内のあとペットボトルのジュースを一気飲み。
やっとバスを送り出してから、汗みどろのジーンズをはきかえる。午後は夕方にバス３台。連休らしい忙しさ。ひさしぶりの商売繁盛。今年の夏をなんとか乗り切らなくては。