2006/11/08 (水)
今日は朝すっごい寒かった。 ここ大阪の山沿いではマイナス気温になったとこもあるようでいよいよ冬本番かと思いきや明日は暖かいらしい。
それはさておき、仕事が早く終わったので自宅そばの畑から予備苗100本を抜き離れの畑へ補植に向かう。
到着しタマネギ畝を見回ると・・ガ━━(゜Д゜;)━━ン! まとめて50本近く消え去っている一角がある・・・。
まとめてやられてしまうと現在どこにヨトウがいるのかもわからない為に手持ちのカルホス粉剤を被害のあった一角に散布し土と混ぜ合わせ補植していく。
他の被害場所も発見できる限りカルホス散布し補植していくと100本あった苗が残り12本しか残ってないし・・。
わずか2〜3日でこれだけの本数をやられていくと予備苗はあっと言う間に底を尽きそうな具合で、薬剤の効果を期待するしかない。
とりあえず補植も終わった事だし先日遣り残したエンドウ用の支柱の続きをする。 途中、現在借りてる畑向かいの放置畑の地主?らしき人が着たので来年借りられないかと聞くが残念ながら翌年野菜を作るらしい。"o(-_-;*) ウゥム…残念・・。
気を取り直し支柱を立てていくが、やはり使い慣れた現場用の作業道具だと非常にはかどる。
まるで建築現場の鉄筋組みのようだが後の事は考えない性格なので良しとしよう フッ( -ω-)y─━ =3
暗くなり始め帰り支度をしていると毎日犬の散歩をしている近所の方に話かけられ近くで1反ほどの畑を探しているなど話をするとすぐそばで借りる人を探しているお爺さんがいるとか。
聞くところによれば1町(10反)もの田んぼを持っているのだけど歳で作付けは数年前辞めたらしく、また人に頼みお金を払って草刈するくらいなら人に貸し管理して欲しいとの話だった。
自分にしてみれば願ってもないチャンスなので早速お伺いしてもらうようお願いする事に。
問題として気の知れた地元の人同士の会話なので、よそ者のまして関西弁も話せない奴に貸すかどうかってのがネックなのだが。
画像1 なんとなくタマネギ畝
画像2 同じくタマネギ畝15mx5本+10mx1本&エンドウ用支柱
画像3 土建屋らしく?結束線をハッカーでクルクルっと。解体時の手間とゴミは忘れよう (゜∀゜)ニヒ♪
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