2006/09/06 (水)
風も爽やかで暑くもなく、農作業には絶好の日に田んぼ廻りの草刈りをしてと、出かける前に、おめでたい皇室の41年振りの男子誕生があり、全国でお祝いが始まるであろう。コシヒカリの収穫が終われば、おけさ柿の収穫が続き、一年で一番楽しみの収穫月間の始まりますなあ・・・・・・・・・・農業の補助政策もいよいよまちがった方向へ進みかけてるし・・・・・・・19年度から始まる品目横断的補助行政は考え間違いの補助政策だなあ、中山間地の非効率な農林地経営の赤字を補填してまで兼業でやり繰りする国内大多数の生産者を切り捨ててしまっている。大規模経営(企業経営)には今回の所得保障的な補助でなく、経営の効率化に特化した助成を、中山間地生産者にこそ所得保障的補助政策で対応することこそ大事、このままでは農機具メ-カ-、農薬会社、資材会社等など経営不振に追い込まれるのは目に見えているし、耕作放棄地がべらぼうに増えて収拾が付かなくなるのでは・・・・・また、今回の品目横断的補助政策のお先棒を担いでいるのが農協とは・・・・・・・・・・自分で自分の首を絞めているのが解らないのでは・・・・・・・http://www7a.biglobe.ne.jp/~azuma83/
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