土手沿いの銀杏が真っ黄色.この木は神社の奥にあるのだけど、氏子が減って神社の維持ができなくなったとのことで、数年前に鳥居が壊された。それから樹木も刈られたり、賽銭入れないで、と張り紙されたり、草も生えるままで、参道も歩きにくいほど。けれど、この大木はそのままにされていて、堤防道路を通るたくさんの人が見ていると思う。