2009/07/11 (土)
 うどんこ病:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
葉や茎がうどん粉をかけたように白くなる症状で、他の病害と容易に区別できる。 一箇所から始まり、広がるとともに分生子を形成して離れた所にも感染する。 ウドンコカビ科自体は高緯度の冷涼地帯に分布中心がある菌であるが、 分生子が過湿環境であると給水のし過ぎで破裂しやすいこともあり、 高温乾燥時に蔓延しやすい。
私の畑では、ウリ科の作物を作るとたいがいやられます。 が、その年によって病気にかかる野菜の種類が変わり、 今年はカボチャがやられてますが、すぐそばにあるキュウリは元気です。 「夏すずみ」だったので、病気耐性が強かったのかな。 なんかいい対策ないもんですかねぇ。
さて先週半分収穫したエダマメの残り半分を収穫しました。 我が家のエダマメ(4月26日定植)はエダマメとして食するのは、 今週がぎりぎり最終でしたね、黄色く変色しかけてるのもありました。 その分、先週よりマメはパンパンに膨らんでる感じです。
本日収穫したエダマメの一部とトマト・ししとう・ゴーヤ・きゅうりを 神戸の両親におすそ分けに持って行きました。 すると「沖縄から送ってきたよ〜」とマンゴー3個貰いました。 持って帰って大喜びする子供を見てなぜか複雑な今日の私でした。
 ウリ科畝の状況 posted by (C)char
 ししとう posted by (C)char
 サツマイモの状況 posted by (C)char
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(1) 枝から切り離すとこんな感じ エダマメの食べ納め あとは秋の丹波黒待ち
(2) 本日その他の収穫 全部ばぁちゃんち行き マンゴーに変わった
(3) たしかに美味そう!
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