夏日か真夏日か?
2006/05/01 (月)

hare.gif  昨日はどえらい暑くて、苗ドームの中のカボチャが瀕死になりかけていたので、朝6時前に畑へ寄って、全ての苗ドームを撤去してから仕事に出た。予想はピタリで、まるで真夏日を彷彿させる暑さだ。25℃を超えると夏日で、30℃を超えると真夏日というのだそうな。
苗ドームのままだと、黒マルチの熱さと相まって苗の蒸し焼きが出来上がっていたことだろう。
ネット環境が復活して週間天気予報をチェック出来て良かったよ。

それにしても、まだまだ菜園作業が溜まりまくってる。
・サツマイモ畝準備(草茫々エリア&定植)。
・ゴーヤ、オクラ、シカクマメ、落花生の播種。
・畑1の前作撤去と耕耘、畝立て。
・陸稲の播種。
・たかきびの播種。
・車庫(ビニール倉庫)の建設。
・ニンジン、葉野菜畝立て、播種。
・葱の植え替え。
・トマトの支柱、雨避けセット組み立て。
・防風ネット設置
・スイカの棚作り

。。。なんかまだ忘れてそうだなぁ。(〜〜;こんな時には自分の過去の菜園日記読み返してみよ〜っと。

画像1;今年のトマトはこんな栽培法をイメージしている。これなら肥料過多でもトマトの樹が暴れ難いだろうし、過繁茂も抑制できるかなっと。問題はちゃぁんと整枝出来るかなぁ。(^^;
第一花房直下の勢いのある脇芽を伸ばして2本仕立てにするやり方があるそうだ。ミニトマト(千果)で双方10段以上。大玉(ホーム桃太郎、麗夏)で8段くらい行けばグッドだな。過去ミニトマトでは12段くらいまで収穫出来たので斜め誘引するメリットは大きそうだ。その代わり斜めになる支柱にはかな〜りな重量(茎葉と実で最盛期には最大で50〜100kg、最低でも10kg)が掛かるだろうからごついのにしなくては。(^−^;

最近の研究では2本仕立て用の苗というのがあるらしい。→http://www.h.chiba-u.jp/sosai/j/double%20stem.htm
双葉の上で主軸を摘心して、そこからでる脇芽を2本にするようだ。こうすると第一花房直下からの脇芽を伸ばすよりも2本の生育が揃うのだとか。う〜ん、これから秋冬用のトマト苗を育苗しようかにゃぁ〜。(^^ゞ

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ぶな菜園日記
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