雨は大丈夫そうな曇り

午前中　作品展以来の　古布の会　で4人が揃うと、話が尽きない。旅に行ったり　負傷したり　家族のお世話がたいへんだったりと　それぞれ忙しい日々を送っていて　その合間ををみてのお喋り会だった。

午後来客予定の私もY子さんイタリア旅行記の画像を途中で諦めて帰宅。

ＯＬ時代の友達が母のお参りに来てくれて　こちらも話が尽きない（＾＾；
夕方には辞されて、入れ替わりに帰ってきた三女に浴衣を着せて花火大会の会場へ　車で行ける所まで送っていった。

今年の花火大会は私には辛すぎてとても見ることは出来なかった。それでも家が震動するほどの地響きと　その音で　ズルズル涙が止まらない。自分でもちょっと過剰反応だ〜と思うけどどうしようもなくズルズル(Ｔ.Ｔ）

仕事のある次女は、ちょうど毎年花火の終わり頃が帰宅時間で、その途中で見ながら歩いて帰ってくる。
今日も家の近くまでくると、近所の人たちが線路際まで出て　見ていたそうで「去年はおばあちゃんも一緒にここで花火を見たんよ〜」と言われたそうだ　やっぱり。
昨年の　母一人留守番をさせて会場へ出かけてしまった、　家族と一緒ではなく一人で人生最後の花火を見させてしまった、　ことへの後悔がズルズル涙を誘う。
「おばあちゃんもどこかできっと見てる」娘のこの言葉で少し救われた。