寒さが少し和らいだ日

日曜日　朝早く（といっても9時前）30分ほど走って熱田さんに着いた。
まだ正月気分の中なのに　予想に反して空いていて新鮮な気持ちのままお参りでき新年の気持ちを新たにする。昨年のお札を返して新しいのを頂いて帰ってきた。
驚いたのは　騒々しいご一行に出会ったことだ。
熱田神宮も観光ルートに入っているんだね、中国からの観光客らしき人達が賑やかに喋りながら参道を歩いていた。説明をする人の声も熱田の森に不釣合いなほど大きい。
どんな説明をしてるんだろう？
お参りしている人々、日本という国を少しでも理解できるんだろうか？
だとしたら嬉しい。

(1) (2) 1/9 熱田神宮　初詣 戦勝祈願　では　ない（＾＾） 昨年の無事の御礼と今年1年の幸せを祈った (3) 熱田の歴史　みてござる 樹齢1000年以上　の楠　7本のうちの1本 かの織田信長が桶狭間の合戦前に戦勝祈願でお参りしたそうな・・　そして勝ち目の少なかった戦いに勝って　御礼に塀を寄進したとテレビ番組で見た　知らなかったな〜 その土塀（信長塀）も確認してその時代へ思いを馳せてきた