2023/11/06 (月)
* とても気になっている所があります それは紀南の那智勝浦町の山奥にある色川という在所
だいぶと前から そこの土地の人たちが無農薬で作る『ほうじ茶』が気に入り送料払ってお取り寄せしています、時々ね (わが町の産直よってってが取り扱いしてたのにいつのまにか姿を消した たぶん購買者が少ないから)
茶葉を蒸したり煎ったりする機械が昔の古いやつのままで能率が悪いんだって ←ワタシはココが気に入っているのだよ 急いで大量生産することはない じっくり蒸して日に干してから煎ればよい 昔、うちの母が山で茶葉を摘んできてそうしていたように
このところ「色川」という地名を時たまTVで耳にするようになった わりと有名になってきたよね なーんでか
何年か前のこと、東大とハーバード大学(?)を卒てアメリカ暮らしに慣れたお嬢さんと20何歳か年上の婿どののカップルがココに住み着いて自然農業を始めた それはまだ生活の基盤というわけにはいかず、生活の糧としては幾種類かの鶏を飼い卵を集め それを地元の産直店に卸しているとか ま、これで生計が成り立つとは思えないから他になんかあるのかな。。。。
もうひと組も、これも関西のどっかの山村に京大出のカップルが移住してきて近所の老人たちに教えを乞いながら自作の野菜や米作りをしている、と どちらのカップルにも子供が出ていたけれど ゲームの類は持ってなかったし。。。。そうそう、ケン玉はうまかったね
いやー、 こーいうのみると、文明の発達て何なんだろう、と思うね
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(1) 近所のドーム菊師匠が同情して自分の作品の一つをお分け下さいました かたじけないm(__)m
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