2021/03/03 (水)
* この10日にスーパー婆様、恩師の101歳お誕生日が来るのでウカウカしとられん 早よお祝いのバラの花頼まな・・・・と朝っぱらからネット検索うろうろ
♪ポロリ〜ンと携帯が鳴って ♪♪♪ あかりをつけましょぼんぼりに〜
誰や? すぐに閃いたよ、ばあぐるさんのHappy birthday! やんか おめでとうさん、これからも歳を重ねてお幸せにね〜(^^)/~
ワタシはそれから2時間近く、あちらでもない、ココでもない、と念入りにチェックを入れ ついに決定したのが、愛媛県の某バラ園 花屋ではなく、生産農家さんを応援したいのでね ココにしました
思えば、友人と二人で恩師の還暦を祝って地域産のバラの花束を贈ったのが思いのほか喜ばれて、 それ以来、(ちゅうか、止めるにやめられず(^^;
毎年 3月が来る度に薔薇栽培農家を探して 苦節40年ですか 数年前までは まだ細々と営んでいた栽培農家さんも、外国の安いバラに押されて次々廃業 もう和歌山には無いんちゃうかな
そもそも、バラのような乾燥地帯を好む花卉栽培は日本のような湿気の多い気候には難しいそうで、 きれいな花を生産しようとすれば農薬必至、刺による怪我とかハウス内の高温とかかなり人体にこたえる作業が多いらしい
10年ぐらい前までならうちの近所でも1本¥200で首の太い見事な紅バラが手に入ったんやけどね、今は倍ぐらいするみたい
こんな苦労が報われるように農水省も考えてくれんかね〜
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(1) 『麗紅』(れいこう) これは隣町の道の駅に売ってた小さいの、3個入って¥100 イトコの作品です(大きいのだと1個¥100ぐらいかな)
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