2021/02/07 (日)
* 先手必勝で、ことしは早くから畑の雑草と格闘しております 敵を知る、のも大事かと先日 隣町の図書館で借りてきました雑草の名前と写真、特徴など記した本
名前を知ると、草を見つけるのが楽しくなる・・・・と ほんまかいな。。。。 うん、なるほど ナヌナヌ、お馴染みさんのこやつは『オランダミミナグサ』 はぁ〜どこが耳や?
おまえさんは年中見かけるのに『ハルノノゲシ』?
草取りはちぃ〜っとも楽しくないけれど、ちょっと心があらたまりましたわサ というのは、この本のトップページがこのことばで始まります 「雑草とは、人間の身の回りに自生して人間に好まれない草のこと あなたに好まれない植物は、あなたにとっては雑草です 雑草と呼ばれる植物の多くは、空き地や荒地に適応した植物です 宅地や農地は元を正せば空き地や荒地、そこに人間が入り込み花や作物を栽培しようとしても、 もともとそこに適応して繁殖していた植物がそこで生き残ろうとする
元の植物にとっては縄張りを侵されたようなもので、 雑草にとれば人間のほうが侵略者である」と
なるほど、そういうコトワリか そんなら、ちょっとこの区画をジャガイモの為にお借りできませんか、とお願いせんとあきませんな そう考えると、親の敵のように「このやろ!」と抜いていたメヒシバなんかにも愛着がわきそうですが。。。。
『草取りにワザあり!』 西尾 剛著 誠文堂新光社 副題が 庭、畑、空き地、場所に応じて楽しく雑草管理
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(1) コイツには泣かされております、ハルノノゲシ
ケシ科ではなく、キク科ですと
(2) 早くも花をつけました、セイヨウタンポポ
(3) テッペンカケタカ、ケケケ・・・・と空の上で鳴くアイツ
あちゃー、白菜のテッペンをくり抜かれた(><) ヒヨの仕業
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