2020/07/30 (木)
* ししとうの中に、食べていると時おり「ピリッ(><)」と辛いのをひきあてて 「うぬっ!」 そうそう、ロシアンルーレットみたいなやつ(^^; 己の不運を嘆く時。。。。
しかーし、もう何の心配もいりません ←モロー公(諸口あきら)になりきってネ、言うのですよ(^^ あれを取り除いた新品種を 和歌山県の農業試験場と京都教育大学が開発しました(^^)/イェーィ!
うちんちもですね、ほんとうは「ししとう」の佃煮が好みなのに、あの「ヒェーッ」ちゅう辛さがどもならん・・・・ ということで、このホットニュースは大歓迎
伏見甘長も万願寺唐辛子も根来甘長もそれなりに佃煮にできますが、やっぱしね 「ししとう」が食べ慣れてる(^^
県内では「紀州ししとう1号」という品種が長年栽培されていて、それには約1割の確率でピリ辛の実が含まれるそうな 1割て、10本食して1本か いがいと少ない? もっと多いゾ(^^; 感覚的には
2013年から研究を重ねていたというから もう7年になる それくらい品種改良には時間がかかるわけ で、ついに完成しました 新品種は『ししわかまる』 (←どっかで聞いたような・・・・)
たぶん、コロナのワクチンより市場デビューは早いでしょう(^^
|