白鳳  
2020/07/11 (土)

ame.gif * 隣のかつらぎ町は「フルーツ王国」を名乗るほど いろいろな果物がとれる  

寒暖の差が大きいしね(和歌山市内と比べて)  冬は山間部はめっぽう冷えるし、夏はあっつーい  
それも一日の寒暖の差、というのも重要らしい  柿とか蜜柑などの甘さの乗りがね、秋の朝晩の気温差が大きいほどエエんです  

というわけで、頼んであった桃(今なら『白鳳』)が来た、と連絡があり急いで引取りにいって その足で宅急便に持ち込んだ  

車で一時間もかからん所に「あら川」というブランド桃の産地があるんやけどね、値段もプラチナ  ははは 我々庶民はブランドいらんから うまい桃が食べたいだけ    

ということで、近年はかつらぎ町産の『白鳳』  
進物用でもブランドの半値ぐらいで手に入るし、かんじんのお味もブランドと比べて遜色ない・・・・と言ううわさ←口うるさいオバチャンの評価でもね  

甥っ子の子に桃好きがいるので送ってやったら 電話が来て、その弟のチビが「俺は桃よりぶどうか メロンがいい」とヌカシオッタ  

そやそや  畑にコロタンがあった これも網目のあるチャンとしたメロンやし〜      
あと、葡萄は我が家のは成らなかったから仕方ない、実家の近所の中野君に頼も    
  
さて、この辺で葡萄の美味しいのは かつらぎ町御所(ごせ)のピオーネ  
わかっちゃいるんだけど、葡萄は甘さと価格が比例するね     まだチビに食べさすには惜しい(^0^   

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婆誰坂の菜園きまぐれ日記 和歌山
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