2020/05/26 (火)
* 今日の朝日新聞和歌山版によりますと、紀南の梅どころ、南部(みなべ)、田辺地方で始まった梅の収穫、 平年よりやや早い収穫で、今季はかなりの不作が予想されている、とか
あー、よかったよ〜(エエことないけどヨ)うちの実家の梅畑も ちょー不作(^^; ←ここ何年と連続
今年は、1月からずうっと温い日が続き、ありゃー これは梅に悪いんでないかい?とイヤな予感がしとりました 例年よりずっと早く花が咲いた・・・・ちゅうことは、蜂がまだ飛んでない 蜂がいないと受粉がうまくいかないのでありまして、 こんな場合、プロの農家は蜂の巣箱をレンタルして(10年位前までは一箱 ¥5.000)しのぐ
しかし、家庭菜園主とか普通の栽培農家は自然の成り行きを待つしかない 超自然現象は年々増加している 困った事です
新聞記事によりますと、「最初の頃に収穫される梅は、主に梅酒やジュースの加工用で、6月10日ごろ以降に収穫された熟した梅は主に梅干しの加工用になる。 収穫は平年なら7月中旬までだが、今季は早く終わりそうだという。」
紀南地方は紀北より暖かいので 何でも1週間〜2週間早めです
うちなんか、ことしは裏年のせいもありますが、小梅の収穫は今日一日で終了しました 大梅はたぶん1時間もかからんのじゃないか トホ・・・
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