2019/11/24 (日)
* フランシスコ・ローマ法王さんがタイ経由ではるばる日本にお越しになった この法王(教皇)さんは歴代の法王さんより強く世界中からの核廃絶を訴えておられる方です
今回の4日間の滞在中、今日は長崎と広島の被爆地を訪問され、世界に向けてメッセージを発せられます
さて、ソール相川は今春、百歳を寿がれた奇跡の人(婆様)です 何が奇跡かと言いますと、昭和20年8月9日の長崎、水爆が投下された浦上天主堂にほど近い修道院にて被爆
25歳だったそうです その時の状況は秋月辰一郎著、『長崎原爆記』に詳しく語られています
秋月辰一郎はその著書『体質と食物』のなかに、「味噌は日本人の食物のかなめである」とお書きです
長崎の病院の一医師であった秋月氏が病院の看護婦(当時の呼称)らを伴い、惨状を呈する長崎の街中を駆けずり回って被爆者の治療をした事、修道院内で命が助かった修道士たちも協力し、それが何日も寝ずに続いた事。。。。
しかし、です。 原爆症に苦しむ人々が多い中、同じように放射線を受けている かの病院の医師以下、看護婦さんらに誰一人、原爆症に掛かる人が出なかった
それを、秋月医師は常食のワカメの味噌汁のおかげ、とお書きです
放射能に負けない体質をつくる、これは一朝ではできません 子供の頃から毎朝、一杯の味噌汁を習慣に、
毎朝、必ず味噌汁を食べていると、体質がいつの間にか 病気に負けない体質になっている、薬の効きやすい体質になっている、これが大事だと
小さい冊子ですが、たいへん興味深い本です クリエー出版からでています 体質と食物ー健康への道
ところで、ソール相川が「ワカメの味噌汁」をお好きかどうか聞きそびれましたが・・・・(^^;
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(1) 敬老の日に中川智子宝塚市長よりお祝いの花束を受ける 宝塚市、幼きイエズス会本部修道院にて
5月にコケて 必死のリハビリで足の不自由を克服、8月に退院復帰 今なお、頭も達者でパソコンを自由に操るスーパーレディ婆様
(2) 少数精鋭の禅寺丸で『あんぽ柿』に3度目の挑戦 (2度、青カビで失敗)
(3)
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