2019/06/15 (土)
* 馬鈴薯収穫お手伝いのお礼にイトコが毎年くれるんです、大量の新ニンニク じつはワタシそいつ苦手ですんよ 聞けば弟Tも「ニンニク食べへん」
どーするよ。。。。ちゅうことで、なんとなく網袋に入れて吊るしておいて自然に消滅^^; ←魔除けか
一回だけね、何年か前に「醤油漬け」つくりましてん インスタントコーヒの空き瓶に これを細かく刻んで炒飯に入れます 漬け汁のお醤油も使います もう10年ぐらい経つかなぁ なかなか減りません 賞味期限は???
せっかくきれいな真っ白なニンニク、有効につかわな勿体ないわな・・・・ ということで、去年 NHKの今日の料理テキストで見つけましてん「松本忠子さんのにんにくのしょうゆづけ」
1940年のお生まれですから かなりのベテラン料理家 こんな人が「美味しい」と言うんやから間違いないわな。。。。
ということで、「来年ニンニク貰ったら コレ作ろ」とレシピとってあったの思い出した
ちょっと手掛けんなんけど、 まず、 ニンニク1kgの一粒づつ皮をむいて(薄皮もきっちりとる)酢カップ4杯半に漬けて一週間置く
一週間経てば、ニンニクを取り出し、ザルに並べて3〜4日間陰干しにする
その後、鍋につけ汁の材料(醤油 9カップ、 酒、みりん、砂糖 各1カップ)を合わせて煮立て 冷ましてから保存瓶に入れる ニンニクを加え、涼しい所で3ヶ月以上、できれば一年間ねかせる
5〜6年経ってもカリカリしているそうです よい素材をつかうとグッと美味しいそうですよ
さて、出来栄えは いかに・・・・
-
|