2019/06/09 (日)
* 「日曜祝日は予約しとかな入れやんで」という、人気沸騰の(回らない)寿司店を先月のアタマに予約して、 本日はババタレ坂麓の9区Aご町内5軒の親睦ランチの会 全員揃っても7名・・・・たぁ、ちょい寂しいんでないかい
ということで、シゲノリチャン(60歳半ばでも生まれた時から顔なじみで一番若手なのでこう呼ばれる・・・ははは)のニッサンセレナに全員乗り込んで出発
京奈和道を走って30分、岩出市の会場に到着 駐車場は瞬く間に満車状態、お店の前は開店待ちの人でいっぱい 噂通りですね
ご町内メンバーは81歳婆様をカシラに65歳の若造(?)まで男性4名、女性3名の合計7名 行きは車の持ち主が運んでくれたが、帰りはアルコール気のない、免許所持の者がハンドルを握る ・・・・って、ワタシしかないやんか! だいじょうぶですよみなさん こわがらなくても おまかせあれ ブレーキとアクセルの認識はバッチリですから
ちゅうことで、 帰り道の脱線コースをいろいろ用意してありましたが、「根来寺」「緑化センター」「めっけもん広場」「粉河寺」「道の駅 万葉」「名手のコメリ」「新しく開通した河南道(九度山)」etc・・・
最初に向かった「めっけもん広場」の入口が車の混雑で塞がっていたのでパス 「さいきん開通した河南道路を行ってみようよ」というサトル氏の意見で、 竹房橋から河南へ渡り、渋田志賀線の途中から山腹を走る河南道路(フルーツライン)に入り、 自分たちの住む町を見下ろしてきました (日曜というのに車が走っとらん 道の真ん中で停まり放題)
道幅の広い快適な道路は、「フルーツライン」の名前のとおり 柿 ミカン 梨 林檎 桃など、果樹園を縫って走るのだが たぶん この道が全部開通する頃にはこの辺りの果樹農家はどれほど残っているだろう・・・・ と、郷土の、ひいてはこの国の将来を憂えながら 帰路に着く面々でありました ちゃんちゃん
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(1) 美味しいと評判のココに行ってきました
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