食べて寝て遊ぶだけ・・・でいいんだよ
2019/06/06 (木)

* の、養老センセイんちの猫「まる」は14歳で7キロあるそうな  
ウチのデカさんもウチに来た3年前は8歳で6キロ余りあった  
さいきん、なんか腹回りがスリムになったような気がして、なんぞ悪い病気にでも罹っとるんちゃうか。。。。  
ということで、近所の動物病院へ    

車に乗せると、「ギャォー 助けてー 猫さらい!、何処に連れていく〜」と大騒ぎの実家のミースケ♀と違い、
オヤジ猫のデカさんは落ち着いたもんだ   静かすぎるのも気にかかるが。。。。 

血液検査の為の血をとるのに看護師嬢二人がかりで手足を抑え、鼻先に好物のチュールを嗅がせ、  
足元から注射器で血を抜いた    

ややあって、検査結果を聞きに診察室へ  
神妙に飼い主の傍に座り込んで聞き耳を立てるデカさんと、
大層たてて騒いだ割には「いやー 取り立てて悪いとこ見当たりませんよ」  
さよか  やれやれ  

で、いつもの耳掃除とノミ避けガードを振ってもらって一件落着  



猫は自分と他の猫を比べたりしない。  
自分は自分、マイペースで誇り高くて正直。 
「いま どう生きるか」だけを大切に生きています。  人間にはなかなかできない境地ではないでしょうか。 

保護ボランティアをされている何方かの言葉より    

i0 i1 (1) 吉野の梨おばちゃんちからきた『孔雀サボテン』

ことしは5個咲いた
(2) 毎年律儀に1個だけ咲く え〜と、何やったかいな・・・名前  
(ホトトギス師匠に戴きました  そうそう、盃ナントカ?)
(3)
 
婆誰坂の菜園きまぐれ日記 和歌山
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