2019/04/09 (火)
* 一万円札の話ですけどね u.......mmmmmmmm 渋沢栄一? むかし社会科で見たような。。。。 一万円札の肖像画、ワタシ的には聖徳太子が良かったなァ なんでって、お札を眺めたら何か畏れ多くて使ってしまうの惜しいですやんか (こんなしょーもないモンに使うてしもてエエんやろか。。。)一瞬ブレーキききましたよね(ワタシだけ?) 次の諭吉さんになって「惜しい」気持ちが抜けた^^; あんまり庶民感覚のお爺さん像だとますます軽く飛んでしまいそう あ、それが目的か!
いつぞや ヒコバエ氏が日記に岡潔の『春宵十話』を載せていたので あ、ウチにもあったあった、 と本棚を探してみたけど見当たらず、代わりにこの本が出てきた
数学者岡潔先生の昭和41年発行、文庫本ではなくチャンとした単行本ですが¥260です 岡潔センセイと言えば、実物ご尊顔をまぢかに拝したのもその頃ですが、 伊都地方の某小学校に講演においでになりました 講演よりも、その日はよい天気でしたが黒の着物(羽織袴)に雨靴を履いて傘をお持ちにビックリしました 眼光鋭く、ギロリと周囲を見渡す瞬間の顔を今でも覚えております 人を見抜く力とはこの事かと感じました
「前頭葉が命令して側頭葉が判断する」、「人間の情緒は3才までに出来上がる」が、心に残っています
世界的な数学者なのに、とても読みやすい本です 図書館で目についたらぜひ手に取ってみてください
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(1) 伊都地方では一家に一冊を備えている(?)岡潔の著書が『春宵十話』 それと並ぶバイブル^^
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