2016/12/04 (日)
* 実家の母親(96歳)のお世話当番をきょうだい3人のローテーション組んでやっておりまして、実家泊まりの日はPCがないので日記は休憩 今日は一日早く弟Uが帰省して交代してくれましたので えーと、なんか記事ないかいな・・・・・と、
そうそう、実家の隣家は同級生の周ちゃんちですが、隣というても田んぼ3枚は離れているので距離はだいぶとある 朝、5時の新聞配達より早くやってきた隣家のタマ公、イノコズチをからだじゅうにひっ付けたタマが納屋の戸口でスタンバイの気配 早く入れろと催促するのであります
ネコ好きの弟Uがコヤツ用のカリカリとネコ缶を用意してあるのを知っている賢いヤツ 盲導犬もかくや、というくらい人間の足にピタッとくっついて歩く 獲物(?)にありつくまでひたすらスリスリ歩く 根負けして缶詰をあけてやると、ミースケの分まで皿という皿の食べ物を残らずたいらげて 「ほな」とまたきた道を帰って行く
あんまり堂々としているので人間はただただ感心するばかりなのであるよ、ははは
明日は、社交の苦手な母親が 唯一無二の友人(同世代は皆お先にあの世に行ってしまったわさ)と、友人が行ってるディサービスにご一緒するのであります その友人というのはご近所さんですが、3年ぐらい前に溝っこにハマってから首から下が不随となり寝たきりに、 動くのは口だけ、という状態になってしまったという不運なおばちゃんなのですよ
しかし、元々が陽気でげんきで働き者だった人、不運にもへこたれません 喋る、喋る・・・・このおばちゃんはワタシの来るのを待っていてくれて ふたりで喋りまくり、互いのパワーを確かめ合う^^ 明日が楽しみでもあり、ちょい不安でもあるのデス
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(1) でかい尻尾が自慢^^のタマ♂ (実家の飼い猫ミースケの餌を狙ってやってくる隣のネコ)
去年のゴールデンウィークに九度山の玉川で捨てられていた子猫を拾ってきた そこから「玉チャン」だそうな
(2) うちの婆ちゃんの膝の上で甘えるタマ公
(うちのミースケより世渡りがうまいゾ^^)
(3)
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