熱烈歓迎 『ホトトギス師匠の山野草』日記
2016/02/25 (木)

hare.gif * ひっさしぶりですなぁきょうの日本晴れ イッツベリーファイン!  
ということで、日頃からご尊敬申し上げる山野草の師匠宅へお邪魔にあがりました 

いえいえ、べつに「陽気もようなってきたから師匠宅のお庭拝見に行ってなんか珍しい山野草の鉢もらっちゃお・・・・」てなコンタンやないですよ  
「去年つくったお味噌がようけあるんやけど分けていりませんか」と師匠の奥方(何を隠そう幼馴染み)からお声がかかりましてね、
なんでもいちおう「ハイ、よろこんで」と返すわたくしメ、
午後から京奈和道をひとっ飛び(スーパーマンか!)
岩出まで行ってまいりました   

まーしかし、奥方ご丹精の美味しいお味噌をまたもや大型タッパーに一杯いただいてしまいましたわ有り難や有り難や  
考えまするに、「水」と「コメ」と「味噌」は非常食の筆頭(我が家ではね)   
来たるべき南海、東南海地震etc・・・災害に備えてビチクですぞ和歌山県民^^  

ついでに、師匠宅ではそれはそれは可愛らしいスミレのような花を付けた(もうすでに一ヶ月以上咲き通しだそうな)「ベンケイ草」の株分けの鉢頂きまして・・・・  
帰宅後よろこんで持ち運んでいるうちに・・・・落とした(><)大丈夫かえ?  
ナムナム・・・来春は無事咲きますように  
  
ということで、持つべきはモノくるる友^^  
ホトトギス師匠、末永く楽しくまいりましょう農園日記いざスタートです(^^)/   

i1 (1) 師匠に戴きました「エケベリヤ属ベンケイソウ科」のベンケイ草
(2) 「エケベリヤ属ベンケイソウ科」のベンケイ草
(サボテンの一種で根っこが見えないのに花が咲く  花びらのような葉っぱが一枚づつ離れて土に落ち そこから新芽を出して増えていく不思議な植物) 

容器はお猪口より小さい(ので 手から滑り落ちるのだ)  

(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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