「おうちへ帰ろ」は魔法のコトバ
2014/08/21 (木)

hare.gif * 百歳婆様が大腿骨骨折で入院してから明日でちょうど一ヶ月  
「いつ帰れるんかいな  早よ帰りたいよー」と言い続けておりましたが、ついに主治医から退院許可がおりる  ヤッタネ!  

「おうちに帰れるよー」
老人食が喉を通らぬ婆様はすっかり痩せて足に力が入らない  
このまま立てやんのやなかろか、寝たきりで終わるんやろか・・・・  
そんな心配も吹き飛ぶほどの張り切りようで食事はほとんど完食、リハビリにも力が入りベッドから車椅子にも移れるようになった 
なんちゅうても「眼の輝き」がちがう  えらいもんですわ^^

ということで、退院に向けての準備が始まりました  
親戚で軽トラを借りて、婆様の住まいとなる一室にある不要な本箱、サイドボード、机など倉庫に運び込んだ  
そして昨日、長年ワタシのストレス発散の相棒をつとめてくれたmr.エレックを和歌山市のミュージックセンターに引き渡すことになった  
すっごい重たいので専門家に頼んだら¥17.000 
プロのおにいさん二人が来てヒョイヒョイと提げて、コロの付いた車に乗せてガラガラと運んで行った  
別れは突然に かく あっさりと訪れるもんだ    
  

明日は病院関係者とケアマネさんをまじえて地域連携室にて退院後のケアの相談を持つ予定なり  
「一日千秋」と言うて待ちわびる婆様に果報を^^    

i0 i1 (1) もうずう〜っと前、30年以上前になるけど友の一人が音感に優れたやつでエレクトーンを自在に弾きこなしていた  
「こんな楽しい楽器はない あんたもやりなよ」と言うのでホイホイとつられて近隣の楽器店に中古を予約しといたらコレがやってきた  
隣の町の小学生が弾いとったものらしい お花のシールが貼ってあった^^
グレードはいまいち上がらなかったが年下の講師先生は毎回年齢に合うたビートルズの曲など準備して待っていてくれました  

  
(2) ニャン公が尻尾をたてていたので おっ、チャンス!とばかりにカメラを向けると気配をさっしたかチョロっと下げよった^^;
残念! moriチャンに♂♀判定してもらおうと思ったのにヨ  

後日、弟が動物病院に連れていったら「♀やて」  
なんじゃ? ほな、あのタマタマは何なのさ(@@  

このこのきょうだいもあと2匹おりまっせー  karinoさん いらんかいな。。。。
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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