2012/01/26 (木)
* どうです? 衝撃的なタイトルでしょ? サリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(『ライ麦畑でつかまえて』)にありまんにゃ^^; そこのアナタ、想像でけます? 西洋の魔女て、東洋で言うたら・・・えーと、これか、賽の河原で死人から衣類を取り上げるナントカ婆ちゅうゴッツ恐いのいてますやん・・・あ〜こわ 他にもうちょいかわいげのある婆、いてへんのかいな このところのドでかい冬将軍の居座りで畑にも行けず専ら本読みで過ごしております ウチの市の図書館は一回で30冊借りれますねん ほんで、今日借りてきたのは91歳婆のリクエスト「時代もんの捕り物帖」にお応えして、 松本清張の『乱灯』上下刊、『無宿人別帳』2冊、平岩弓枝の『御宿かわせみ』シリーズ本6冊を借りてきましたら 「清張もんは怖いからいらん」と即却下 なんやねんな せっかく重い本ようけ借りてきたのにヨ また明日返しに行かんなんがな はぁ。。。これも東洋の「魔女」
一冊だけ自分の分借りてきましたですばい 『ふかいことを おもしろく』井上ひさし 生前のNHKインタビューをまとめてんね
これを読んで思う 『一分の一』のテーマは、きっとコレだったんじゃないか 「あの(太平洋)戦争は何だったのか? いったい誰が得したのだろう?」
次は、『黄金の騎士団』 行ぐぜ!
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