2009/03/20 (金)
* 昨日の事だけど、柿畑に草引き(掘り?)に行ったついでにヨモギを摘んだ 前夜のうちに、ヨモギを塩一つまみの湯で茹でて、1〜2分で水にとってさらし、絞っておく 大きく育ったヨモギの場合は茹でる際「重曹」を入れてアク抜きする
{材料} ヨモギの若葉 400g 上新粉 250g もち粉 250g 熱湯 400cc (砂糖 小匙2杯ぐらい入れると、柔らかさが長持ちする?)
よく切れる包丁で叩いてできるだけ細かく刻む(これが大変) すり鉢でさらに細かく擂り潰す(かなり大変) 少量づつ何回かに分けてやるとよい
「米の粉を蒸し上げる」 ボールに上新粉ともち粉を混ぜ合わせ、熱湯を少しづつ加えながらよく練り合わせる 練り合わせた米粉を一握りぐらいにちぎって、中まで熱が通りやすいように平たくする 蒸し器に濡れ布巾を敷き、生地を並べて10分〜20分、芯が残らないように蒸し上げる
「ヨモギと餅を練り合わせる」 ヤケドしない程度に冷ました餅に、ヨモギを加えてボールでよく練り合わせる ヨモギが全体にむらなく回ってきれいな緑色になったら出来上がり
きな粉やアンコをつけて食べるが、アンコを中に詰めてもよい
本日、午後から爺チャン宅で関東より帰阪の倅ども一家を交えて会席
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(1) すり鉢でヨモギを擂る けっこう大変
(2) アンコは、小豆2カップに砂糖300g〜400g (前日、作っておく)
(3)
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