2009/03/17 (火)
* お彼岸にお供えするヨモギ餅を4升、今年は爺チャンが一人で搗いた 季〜節が都会で〜はわからないだろ〜と♪ 実家では、目の不自由になったおふくろさんに代わって親父さんがこさえた小さな包み 即日、宅急便で関東に発送された
関東に暮らす倅どもよ、よく聞けよ 包みは小さいけど、 親父さんが昨日から今日にかけての奮闘の賜物なるぞ
竈に火をおこして大鍋で 摘んできたヨモギを茹でて、 包丁で刻んでから すり鉢ですって、 丸い大玉を二つこしらえる 蔵からモロブタと餅つき機を出して 前日ここまで
今朝からは再び竈に火をおこして蒸篭で餅米を2升づつ2回蒸す 2升搗きの電気餅つき機で2回搗き、 丸めた小餅が200個、
直後に、近所の日頃なにかと世話になるお宅へ持参、 隣町に住む爺チャンの弟宅にも、 我が家にも、 明日は、おふくろ様の実家にもお供えに持参の予定
残りは関東に住む一族郎党に分ける そうなると、数は少しづつでも 200個は いるんだって 「毎年の行事で苦にならん」 さらりと言ってのける やっぱりスーパー爺チャン(^^;
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(1) 実家の井戸端
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