2009/03/16 (月)
* 清少納言の時代にもあったのかなぁ 黄砂 そりゃあったよね、ゴビ砂漠も偏西風もあっただろうから 今日の黄砂は今年2回目の酷さだとニュースが言ってた せっかくのお天気やのに、日干し中のつき大根を家の中に取り込んだ 砂漠の砂だけやのうて、隣国の上空に浮遊しておる有害物質と同行二人ちゅうやないですか 宇宙人より始末が悪いですな
昨日の朝日新聞の記事に「使い方何でも 万能野菜」と、紀北地方特産の『なばな』が載っていた
季節を感じさせる野菜の一つで、その「ほろ苦さ」が特徴 存在感のある春の味で、三重県が発祥の地とか この辺りでは「真菜」(まな)とも言う 昔、菜種油を採ったのを品種改良したものらしい 栄養的にはビタミンCとカルシウムが豊富で香りがいい 血を作る葉緑素もふんだんでしょ、画像見て
和歌山市近郊の岩出では、20年前には100軒の栽培農家があったが、農業の衰退で現在は18戸が米の裏作として栽培する
姿が似ている「ハナナ」(主に千葉県産)は花を食用にするが、「ナバナ」(三重県と和歌山県)は茎や葉を食用とする
ライバルは「野沢菜」だそうな^^ (あれ? 食感は全然違うけど。。。)
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(1) 昨日の朝日新聞「週刊 食べある紀の国」より ただ今収穫真っ盛りの「なばな」
うちの春の食卓は何はなくともこれです
(2) 蕾がたくさんついた「名無しブルーベリー」
(3)
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