2009/03/02 (月)
+ 急がないとじゃが芋植えられへん でも頼みの今日は曇りがちのうすら寒い天気 高野山に雲がかかって時雨の来そうな中、じゃが芋植えを強行する
* 旧初午で、田舎ではお餅撒きの楽しい行事がある 昔からこの辺りでは垣内の人たちが、お稲荷さんを祭っている商家や、農家、厄落とし(男性は数え年42歳の前後3年、女性は数え年33歳の前後3年)の家々を回って紅白のお餅を拾う風習がある
商店が連なる町場や農村地帯では家毎に撒いたので、町の中心の大通りや田んぼの畦道は袋を提げた大人や子供の御一行様が順番に門先を移動したものである あのざわめきが懐かしい^^
うちのご町内では老舗の金物屋と婆joyの2軒、 わたくし、joyさんちの2階から看護師さんの投げた式餅一枚ダイレクトにGETしちゃいましたよ、ホホ・・・
まだ搗きたての柔らかさで早速お雑煮で戴きました 冷えこんだ夕刻、温まりました^^
-
|
(1) ご町内2軒でお餅を拾う
(2)
(3)
|
|