2008/12/22 (月)
* 毎朝、一番鶏のけたたましい声が暁を告げる 婆誰坂麓の人々はおかげで最近早起きになった 早起きしなくていい人まで目が覚めてしまう 1軒の小学生の坊んがこの夏から飼い始めた一羽の烏骨鶏(うこっけい)のせいだ
学校の授業で「卵」の学習に使ったあと譲り受けたものらしい 養鶏場のおじさんが孵卵器を貸してくれて、卵をコツコツと割って顔を出した所から見ている彼には可愛くないはずがない
オスかメスか 界隈の大人まで興味シンシン 雌鳥なら栄養満点の卵産んでくれるが、 雄鶏なら即、カシワの運命(涙)
「ピヨ子ちゃん」と呼ばれたアイドル時代はつかの間、瞬く間に成鶏になった ほどなく立派な頬髭と脚毛が、こりゃまぎれもなく♂ お隣のおばちゃんが先日そぉっと聞いてきたよ 「鶏の寿命ってどれくらいなの?」
しかーし、幸せな雄鶏君は、なんの憂えもなく今日もいっそうの声を張り上げているのでありました(^^
ところで、鶏の鳴き声はお国によって違うんですって アメリカじゃ「国庫 do ドル do」チョー有名ですね ドイツでは、「キッキリキー」(hummmmm・・・やはり神経質に鳴くんですね)
ふみさーん、ハングル語では? 板門店のあたりでは、「コッキョー コーコー、国境 ココ」と鳴くんですってよ^^
ちなみに、烏骨鶏の故郷、中国では、「コッカ コケコケ、国家 コケコケ」 あんれ〜、それって・・・・(^^;
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(1) ピヨコちゃん
(2) 世話をしてくれる婆ちゃんに甘えるポーズ アゴの所を撫でてもらうの好きなんだって ニャン子と同じだね
(3)
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